当社代表が支援する愛知県の自動車関係製造企業にて、技術マップ作成のワークショップを実施。

同社は独自の製造技術と豊富な知見を強みに、新たな製造サービスやソリューションの展開を進めています。

今回のワークショップでは、市場における顧客ニーズと自社技術の強みを可視化する「技術マップ」の作成に取り組みました。

ベテランから若手まで8名の技術者が参加し、活発な議論を交わしながら、同社の技術的優位性を明確化した有意義な時間となったのではないでしょうか。

今後もAIBODは、ワークショップ形式で知見を広める活動へも、平行して取り組んで参ります!

 

前回に引き続き、今回は『Lean Integration』第三弾「Wafermap アナライザ」のご紹介です。

ウエーハ検査画像から不良パターンを自動で見分け、過去のデータとの類似検索を実現します。

Edge(端部)/Center(中央)/Ring(リング状)など7種類のパターンに自動分類し、不良が集中している領域を数値化します。

画像を単純にピクセル単位で比べるのではなく、分布・方向・密度といった「意味のある特徴」で評価。

これにより、異常の早期発見と原因特定をスピーディに行え、製造歩留まり(良品率)の改善を加速します。

スタンドアロンアプリ(単独で動作するソフトウェア)として買い切り型で提供。

現場ですぐに使える、シンプルな設計です。

 

弊社代表の松尾が九州大学の情報系学部生向けの特別講座で、半導体とAIシステム開発について講義を行いました。

松尾はIBMで12年間、半導体設計開発に携わってきた専門家です。

今回は「半導体ファブレスAIシステム開発実践事例」というテーマで、実際の現場で培った経験をもとに、半導体製品開発の流れや支援ソリューションについてお話ししました。

講義では、半導体ビジネスの全体像から、製品企画、設計、製造に至るまでのプロセスを解説。

実際の電子基板やチップの事例も交えながら、工場自動化、エネルギーインフラ、産業用IoTなど、今注目されている分野についても紹介しました。

学生の皆さんにとって、実務の最前線で活躍する専門家から直接学べる、貴重な時間になったのではないでしょうか。