弊社代表の松尾が九州大学の情報系学部生向けの特別講座で、半導体とAIシステム開発について講義を行いました。
松尾はIBMで12年間、半導体設計開発に携わってきた専門家です。
今回は「半導体ファブレスAIシステム開発実践事例」というテーマで、実際の現場で培った経験をもとに、半導体製品開発の流れや支援ソリューションについてお話ししました。
講義では、半導体ビジネスの全体像から、製品企画、設計、製造に至るまでのプロセスを解説。
実際の電子基板やチップの事例も交えながら、工場自動化、エネルギーインフラ、産業用IoTなど、今注目されている分野についても紹介しました。
学生の皆さんにとって、実務の最前線で活躍する専門家から直接学べる、貴重な時間になったのではないでしょうか。
